諫早湾干拓 役人が守ってきたのは天下り先の会社や公社 そんな時代、どう決算?
- 2019/07/27
- 12:29
諫早湾干拓、漁業者の訴え「開門で有明海再生を」 最高裁弁論、上告審が結審 東京新聞 19.7.27 朝刊 27面
→<平成という時代>諫早湾干拓事業 権益優先、住民犠牲の上に 東京新聞 19.4.26 朝刊 2面
見渡す限りの農地を冷たい風が吹き抜ける。今月中旬、長崎県諫早市の中央干拓地。二〇〇八(平成二十)年の営農開始当初から野菜を作ってきた松尾公春(きみはる)さん(62)は、怒りをこめた。
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