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記事一覧

裁判官の「主体性」どこへ 伊方原発差し止め訴訟 広島地裁決定

「吉岡裁判長は、全国で原発の差し止めを求める仮処分が申請されている点を踏まえ「審理対象の原発によって、または同一の原発について審理する裁判所によって司法審査の枠組みが別々になることは、事案の性質上、望ましいとは言えない」との見解を提示。新基準の合理性を認めた九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)を巡る福岡高裁宮崎支部決定(昨年4月)を参照するのが相当とした上で、各争点の検討に当たった」 ...

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高浜原発運転差し止め命令取り消し 「司法は何を基準にしているのか」(大間町長)

大阪高裁が高浜原発3,4号機の運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分の取り消しを決定した。賛否さまざまな声があるが(原発訴訟・裁判 農業情報研究所)、「規制委は専門的見地から稼働を判断している。司法は何を基準にしているのか」(大間町の金沢満春町長)という素朴な疑問も聞かれる(<高浜原発再稼動>東北 揺れる司法に困惑 河北新報 17.3.29)。司法の存在意義が問われている。 関連情報 関西電力高浜原発3...

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除染土を公園造成に再利用の環境省案 除染=移染が暴露  化けの皮剥がれる仮装復興

農業情報研究所 2017年3月27日より    毎日新聞によると、環境省が東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土をくぼ地の埋め立てに再利用、造成した土地を公園などとして使う案を検討している。環境省の神谷洋一参事官の「選択肢の一つ」、「管理可能な中でいろんな選択肢がある方が望ましいと思っている」という言い分に対して、新聞も「既に明らかにされている防潮堤などへの再利用と異なり、子供らの遊び場に...

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玄海原発再稼動 県民の理解は得られた 再稼働にまっしぐら 佐賀県知事

 九州電力玄海原発3、4号機の再稼働問題、山口祥義佐賀県知事が4月11日に臨時県議会を招集し、意見を聴くと発表した。「山口知事は安全性の確認と県民の理解を前提に再稼働はやむを得ないとする姿勢」を示しているという(玄海再稼働・臨時県議会 4月11日招集 佐賀新聞 17.3.25)。  県は県民説明会(5カ所)を開いたほか、広く意見を聴く委員会と専門部会、県内20市町の首長から意見聴取し、長崎県に続く福岡県の...

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宮城県の養鶏場で鳥インフルエンザ 野鳥の北帰行はほぼ終わっている なぜ?

農業情報研究所 2017年2月24日より  宮城県栗原市の養鶏場の鶏のH5亜型鳥インフルエンザ感染が確認された。感染源・ルートは何なのか。 <鳥インフル>宮城で感染確認 22万羽殺処分 河北新報 17.3.24  家禽の感染源は、日本では一般的には野鳥と考えられている。宮城県では昨年11月—12月、登米市と栗原市に飛来したマガンのH亜型鳥インフルエンザ感染が確認されている(<鳥インフル>登米のマガンも強毒性確認 河...

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玄海原発壱岐市説明会 「避難が必要になる可能性は極めて低い」(規制庁)

たまげた駒下駄東下駄 それなら「避難計画」も無用じゃないか   長崎)壱岐市長が再稼働反対を表明 玄海原発の説明会 朝日新聞 17.3.23...

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エコノミスト特集・「歴史に学ぶ 良い貿易 悪い貿易」 保護主義・自由貿易の意味を考えよう

 言葉だけが飛び交う「保護主義」・「自由貿易」・・・と書いたのは昨年11月20日のこと、事情は今も変わらない。メディアは安倍首相の掲げる反保護主義・自由貿易の御旗の下に結集しているかのようだ。そんな折、週刊エコノミスト最新号(3月28日)が「歴史に学ぶ 良い貿易 悪い貿易」なる特集を組んだ。ちなみに目次は以下のとおり、少しは言葉の意味を考えてみる気になるでしょうか。 ・自由貿易にウンザリ 沈みゆく中間層...

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浪江町本宮・桑折出張所 避難指示解除で閉所 避難継続町民はどうなる?

居住制限、避難指示解除準備両区域が今月末で解除される浪江町の本宮市・桑折町に設けられた町出張所が31日に閉所される。 本宮市では2月23日現在、600人の浪江町民が避難生活を送っている。桑折町内でも約200人の浪江町民が暮らしている。 本宮、桑折で出張所閉所式 浪江町が今月末の避難指示解除前に 福島民報 17.3.22 用事があれば、今後浪江まで来いというのだろうか。それが嫌なら住民票を避難先に移せ...

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東京五輪 福島県が復興ぶりを世界にアッピール 「産官学」笛吹けど「民」は踊ら(れ)ず?

農業情報研究所 2017年3月22日より   福島県が東京五輪の県内開催を機に、産官学連携で復興ぶりを世界にアッピールする体制を整備するそうである。  県営あづま球場での野球・ソフトボールの一部試合の実施決定を受け、スポーツを通じた国際交流を促進するとともに県内のホストタウンと連携して県産食材や地域の魅力を伝えて訪日外国人の誘客を目指すという。  内堀雅雄知事は「開催決定で...

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「事故は確率の問題ではない 確実に防げなければ安全とはいえない」

 「当事者である住民が安全かどうかを決めることが重要」      東芝の元原子炉設計技術者・後藤政志さん   元原発設計者、原子力政策を批判 佐賀新聞 17.3.21...

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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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