アマゾン熱帯雨林破壊 オーストラリア森林火災 今日の内外注目記事 19年12月31日
- 2019/12/31
- 21:36
<アマゾン熱帯雨林>
動画:アマゾン熱帯雨林、幹線道路がもたらす開発と破壊 ブラジル AFPBB 19.12.31
【12月31日 AFP】トラック運転手のフランセルさんは、ブラジルの熱帯雨林アマゾン(Amazon)を貫く幹線道路を往復しながら大豆やトウモロコシを港に運んでいる。こうした仕事は数か月間にわたって続くという。
6年前からこの仕事をしているというフランセルさんは、主要輸送ルートBR230号線やBR163号線を定期的...
浪江町 福島第一汚染水 除染土再利用 原発関係主要ニュース 2019年12月31日
- 2019/12/31
- 18:27
浪江の避難住民ら、帰れぬわが家をドローン撮影「故郷の光景を後世に」 河北新報 19.12.31
東京電力福島第1原発事故で汚染された福島県浪江町の津島地区で、避難住民らが地元の風景を映像で残す活動を続けている。フォトジャーナリストの協力も得て、小型無人機ドローンを使って空から撮影。「家屋が解体される前に古里の風景を後世に残したい」と意気込む。・・・
きっかけは家屋の解体だった。一部地域が住民帰還を...
海の異変、豪森林火災 中国金属鉱山 今日の内外注目記事19年12月29-30日
- 2019/12/30
- 21:28
<海の異変>
不漁原因の高水温 弱い親潮が原因 専門家「特異現象」 北海道新聞 19.12.30
秋サケやサンマなど北海道の主力魚種は今季、深刻な不漁に見舞われた。北海道の太平洋沿岸の海水温が高めに推移した影響が大きく、親潮の勢力が極端に弱くなる特異な現象も発生。これまでに例のない海洋環境の変化があった可能性もある。長期的に取れる魚が入れ替わる「魚種交代」のほか、外国船の大量漁獲や資源量の先細りも絡...
福島第一汚染水 原発マネー 原発関係主要ニュース 2019年12月30日
- 2019/12/30
- 16:02
ゼオライト処理課題 第一原発 放射性物質吸着へ投入 福島民報 19.12.30
→福一汚染水は減らせない 地下汚染水中のゼオライト袋が毎時3~4シーベルト
原発の再稼働/闇マネーの解明が先決 山陰中央新報 19.12.30
関西電力役員らの金品受領問題を調べている第三者委員会が調査の現状を説明した。判明した事実はまだ明らかにできないとしているが、但木敬一委員長が語った通り独立を貫き、徹底的に調...
福一汚染水は減らせない 地下汚染水中のゼオライト袋が毎時3~4シーベルト
- 2019/12/30
- 12:17
ゼオライト処理課題 第一原発 放射性物質吸着へ投入 福島民報 19.12.30
東京電力が福島第一原発事故発生当初、汚染水から放射性物質を吸着させるために構内の二つの建屋の地下階に投入した鉱物「ゼオライト」の土のうの処理が新たな課題として浮上している。事故発生から八年九カ月が経過する中、ゼオライトが放射性物質を吸着し続け、表面線量は極めて高い値を示している。政府と東電は汚染水の発生量低減に向けて両建屋...
気候変動関係 今日の内外注目記事 19年12月22-28日
- 2019/12/29
- 18:53
<木を植えるだけでは温暖化は止められない―フィナンシャル・タイムズ>
Planting
trees alone will not stop global warming,FT.com,19.12.28
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The science underpinning the
idea is well understood: as trees grow they work as carbon sinks, absorbing the
greenhouse gas from the atmosphere and storing it within their bodies. One
study estimated that planting a trillion trees across the ...
幌延深地層研 避難者支援 原発関係主要ニュース 2019年12月29日
- 2019/12/29
- 17:43
道は「地震の影響」「容認表明」について説明を~「豊富町民の会」が臨時総会で決議 どうする“核のゴミ”〜北海道・幌延から 19.12.28
福島県内の求人情報を紹介避難者対象に新潟市で相談会 新潟日報 19.12.29...
牛肉輸出額が政府目標突破 それがどうした!国産牛肉市場は縮小の一途
- 2019/12/29
- 15:30
農業情報研究所>意見・論評・著書等紹介>農業・農村・食料関係>2019年12月15日より転載
今日の日本農業新聞が「牛肉の輸出額が11月までで263億円となり、政府目標を突破した」と報じている。「和牛を中心とした高品質な日本産牛肉への注目度が高まる中、関係者らが連携した販促活動や、輸出向けの施設整備などが奏功した。2020年には東京五輪・パラリンピックも控え、海外へアピールするチャンスが広がる。産地から...
IR誘致 進まない依存症対策 患者が自ら対策などあり得ない
- 2019/12/29
- 09:44
当たり前でしょう。国もIR誘致に動く都府県・巨大都市も、もう“依存症”に罹っているのですから。そうでなければ、東京五輪、大阪万博だのみの景気浮揚策もないはずだ。
ギャンブル依存症対策推進計画策定1県のみ 東京新聞 19.12.29
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備の前提となるギャンブル依存症対策の推進計画を策定済みの都道府県は愛媛のみであることが、本紙の調べで分かった。IR誘致を...