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記事一覧

野生鳥獣肉 汚染牧草 福一燃料搬出 東電津波対策 東海第二避難計画 玄海原発事前同意権 原発関係主要ニュース 2018年9月6日

野生鳥獣肉からセシウム基準超え 県の検査 上毛新聞 18.9.7

 野生鳥獣肉の放射性物質検査を実施した群馬県は6日、50検体のうち17検体から、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。いずれも出荷制限が実施されており、一般には流通していない。
 17検体の内訳はツキノワグマ9頭、イノシシ7頭、ニホンジカ1頭。検査は7月中旬~8月末、県内23市町村で捕獲した野生鳥獣を対象に実施した。

 

<汚染廃>栗駒で市民説明会 堆肥化、反対相次ぐ 河北新報 18.9.7

  市側は(1)放射性物質は周囲に飛散しない(2)堆肥の放射性濃度は300ベクレル以下(3)堆肥で育てた植物には同物質が移行しない-と安全性を強調。候補地については「未利用の市有地で広い面積が取れる数少ない場所。事業期間は4年で、恒久施設にならない」と述べた。
 市民からは(1)山間部の牧野は水源地で、環境に影響が出る(2)同牧野を選んだ理由が不明瞭(3)観光資源の栗駒山のイメージダウンにつながる-といった不満が噴出。「事業自体でなく場所に反対」との声もあり、議論は平行線をたどった。
 千葉市長は「汚染牧草を早くなくしたいとの思いから悩み抜いて示した事業案だ」と理解を求めた。。
 

 

第1原発3号機、11月の燃料搬出は困難 不具合相次ぎ工程精査 福島民友18.9.7

東電によると、燃料取扱機は8月8日に自動停止。制御系ケーブルの接続部分に雨水などが浸透して破断につながったことや、構造的にショート傾向にあるケーブルも確認された。8月15日には、核燃料を入れる輸送容器を取り出すクレーンも自動停止した。現場作業員が誤って試験用のおもりと模擬燃料を同時につり上げ、定格荷重を超えたことが判明しており、富岡労働基準監督署から改善指導を受けた。このクレーンは日米の電圧の違いが原因で制御盤などでも不具合が発生し、7月末に復旧させたばかりだった。

 これら一連の不具合について東電は、元請けの東芝エネルギーシステムズも含め、機器の品質管理に問題があったと分析。このため品質管理のデータや目視確認などを徹底し、健全性を確認する。

 

津波対策、一度実施決定 東電元幹部の調書、経営優先し撤回 福島民友 18.9.6

 東京電力福島第1原発事故で、東電が2008(平成20)年3月に社長も出席して社内方針を決める役員会議で、第1原発で津波対策を実施すると正式決定していたことが5日、分かった。決定後に対策すべき津波の高さやコストが想定を上回ったため、経営状態を優先して約4カ月後に方針を撤回した。東電は事故後、「大津波は予測も対策も不可能だった」と説明し、津波対策の実施を決めたことはないとしている。

 

<点検 避難計画>30キロ圏脱出、試算着手 県「複合災害」想定せず(茨城) 東京新聞 18.9.6

 東海村の日本原子力発電東海第二原発の三十キロ圏に住む九十六万人が、圏外に脱出するのに二日半以上-。

 そんな衝撃的なシミュレーション(試算)を示したのが、交通問題を研究してきた環境経済研究所(東京)の上岡直見代表(法政大非常勤講師)。二〇一六年に、地震との複合災害で主要道路の5%が損壊して不通になり、大渋滞が発生することを想定し、三十キロ圏を出るのに「六十四時間四十分以上」と推定した。

 

反原発3団体同意権拡大を 唐津市に要請書 佐賀新聞 18.9.7

 佐賀県内の反原発を訴える市民でつくる3団体が6日、唐津市が九州電力と結ぶ玄海原発(東松浦郡玄海町)の安全協定に「事前了解の権限」を盛り込むように求めた要請書を市に提出した。玄海原発反対からつ事務所の北川浩一代表が、市側に要請書を手渡した。

 要請書では、使用済み核燃料の保管スペースを増やすリラッキングや乾式貯蔵施設の建設、2号機の運転延長など問題が山積しているとした。その上で、現在の協定にある「意見の申し出」にとどまらず、「事前了解の権限がなければ市民の命を守ることはできない」と指摘している。

 北川代表は「唐津市には原発問題で自治体としての主体性を感じない。市議会でも具体的な議論が聞こえない」と述べ、事前同意の範囲を立地自治体以外にも拡大した茨城方式について「当然の権利」と主張した。原発から半径30キロ圏内の別の市町にも、立地自治体と同様の権限を求めるように要請する。

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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。

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