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放射線健康影響は気のせい!?原発関係主要ニュース 2019年1月28日

震災後「放射線ニコニコしている人に影響ない」 山下・長崎大教授「深刻な可能性」見解記録 東京新聞 19.1.28

 東京電力福島第一原発事故の直後、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一・長崎大教授が子どもの甲状腺被ばくについて「深刻な可能性がある」との見解を示したと、国の研究機関「放射線医学総合研究所」(放医研、千葉市)の文書に記されていたことが分かった。国の現地派遣要員らが集う「オフサイトセンター(OFC)」にいた放医研職員の保田浩志氏が書き残していた。 (榊原崇仁)

 山下氏は二〇一一年三月二十一日の午後二時から、福島市内であった講演で「心配いらないと断定する」「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」と発言していたことが知られている。保田氏によると、この日の昼、県庁内のOFCで山下氏と面会。その結果は放医研内部の連絡のため、同日夜に記録していた。これらに従えば、「深刻」発言は「ニコニコ」の講演と同じ日にあったことになる。

 本紙は保田氏の記録の写しを情報開示請求で入手した。それによると「長崎大の山下俊一教授がOFCに来られ、総括班長(経産省)&立崎班長とともに話をうかがいました。山下先生も小児の甲状腺被ばくは深刻なレベルに達する可能性があるとの見解です」と記されていた。立崎班長はOFCの医療班長だった放医研職員の立崎英夫氏。OFCは事故直後の同月十五日に福島県大熊町から県庁へ移転。山下氏の講演会場から徒歩五分の距離だった。

<背信の果て>(2)「ニコニコ」発言の一方で被ばく「深刻」真意は?(特報) 東京新聞 19.1.28

<女川原発>市民団体が集会 再稼働の是非問う県民投票の意義確認 河北新報 19.1.28

 東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働の是非を問う住民投票条例の制定を目指す市民団体「県民投票を実現する会」は27日、仙台市青葉区のエルパーク仙台で学習集会を開き、民意をくみ上げる投票実現の意義を確認し合った。
 市民ら約250人が参加。成蹊大法科大学院の武田真一郎教授(行政法)が講演し、徳島市で2000年1月、吉野川への可動ぜき建設の是非を問うため実施された住民投票について、市民団体の世話人を務めた自身の経験を紹介した。
 武田氏は投票実現と建設撤回までの経緯を振り返り「反対ありきではなく、賛否どちらの意見にも耳を傾けてもらえるように進めることが大切だ」と強調。投票を機に議論を活性化させる意義を訴えた。
 参加者との質疑もあり、「住民投票の選択肢として、多様な民意を反映させるような工夫が必要ではないか」との質問には、武田氏は「政策決定のために行う投票はアンケートとは違う。2択でないと票がばらけ、かえって民意がつかめない」と持論を述べた。
 「実現する会」は2月、11万人以上から集めた署名を県に提出する。県民投票条例案は県議会2月定例会(13日開会予定)で審議される見通し。多々良哲代表は「県議などに働き掛け、もう一度世論をつくっていこう」と呼び掛けた。

那珂市長に先崎氏 無投票初当選 東海第2は「白紙」 茨城新聞 19.1.28

市は、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働に際し「実質的事前了解権」を認められた周辺5市の一つ。引退する現職の海野徹氏(69)は昨年10月、地元6市村の首長で唯一、反原発の姿勢を示し注目を集めた。

先崎氏は再稼働の是非について「市民の意向を大事にして、6市村の枠組みで議論を深め慎重に判断したい」とし、「一人で走らず、白紙から考えないとならない」と強調した。
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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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