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米小型核弾頭開発 地上―ジス 今日の内外注目記事 19年1月29-30日

 

USA starts making new weapons for nuclear war with Russia,Engrish Pravda,19.1.30

米、小型核製造を開始 トランプ政権、ロシアに対抗 東京新聞 19.1.30

 【ワシントン=後藤孝好】米エネルギー省は、トランプ政権がロシアに対抗する狙いで、爆発力を抑えた低出力の小型核弾頭の製造を開始したと明らかにした。米公共ラジオ(NPR)が二十八日に伝えたところによると、十月までに少数の核弾頭が海軍に引き渡される計画。トランプ大統領が表明した中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄を正式通告する期限を二月二日に控え、軍拡競争を挑む政権の姿勢が鮮明になった。

 昨年二月に公表した新たな核戦略指針「核体制の見直し(NPR)」で、爆発力が低く「使える核兵器」とされる戦術核の小型核を開発すると明記。ロシアや中国の核戦力増強、北朝鮮やイランの核開発に対抗する姿勢を打ち出していた。

 報道によると、同省国家核安全保障局はテキサス州の核施設で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に搭載する新たな小型核弾頭W76-2を製造。全米科学者連盟の核専門家クリステンセン氏は、現行の核弾頭W76-1の爆発規模は約百キロトン(TNT火薬換算)だが、W76-2は五~七キロトンと分析する。広島に投下された原爆は約十五キロトンとされる。

 トランプ政権は、小型核を多数保有するロシアについて「先制使用をちらつかせている」と懸念。INF条約に違反し新型ミサイルを配備するロシアに対抗するため小型核開発で抑止力を強化すべきだとしていた。

  

米、日本に地上イージス売却承認 2基、2350億円 秋田魁 19.1.30

 【ワシントン共同】米政府は29日、日本政府が導入を決めた地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の売却を承認し、議会に通知した。米政府関係者によると、売却見積価格は関連費用を含め計21億5千万ドル(約2350億円)。日本政府が配備候補地として選定した秋田、山口両県の地元の反対は根強い。
 日本政府が目指すミサイル防衛体制強化のための装備導入に向けた手続きが進展した。議会承認を経て売却が正式決定する見通し。日本側は配備実現に向けた日米間の具体的な交渉と地元調整を並行して進める方針だ。
 米政府は売却承認に関し「アジア太平洋地域の安定と経済発展の原動力である主要同盟国の安全保障の向上により、米国の外交政策と安保に貢献する」としている。
 防衛省は2019年度予算案で取得経費の一部として1757億円を計上。23年度の運用開始を目指し、陸上自衛隊の新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県萩市、阿武町)を配備候補地に選定している。

イージス・アショア:新屋演習場(中)変遷重ねる海辺の林 秋田魁 19.1.30

イージス・アショア:新屋演習場(上)観音像はなぜ海を向く 秋田魁 19.1.29

「二度と戦争をしてはいけないという思いが込められた観音様と同じ方を向くなんて、やるせないものがあるなあ」
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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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