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帰還促進も重要だが、帰還後の生活をいかにするかをもっと考えねば 南相馬小高病院常勤医師

 避難指示がされてから間もなく1年を迎える福島県南相馬市小高区の小高病院唯一の常勤医として勤務する藤井宏二医師の言葉。

「年寄りの街になっているのは患者数で実感している。高齢者だけの世帯だと、病院に来ることさえも難しくなっている」。患者宅を訪れる訪問診療を週3日程度行っているが、「筋肉が痩せ衰えるなどして全身の機能が低下する『廃用症候群』の症状が出ている人がいたことに衝撃を受けた」、

避難指示解除を受け、行政は住民の帰還や移住に向け各種施策を展開しているが、「帰還促進は重要だが、帰還後の生活をいかにするかを、もっと考えていかなければならない」。

 小高病院・藤井医師が見た地域 南相馬の避難解除12日で1年 福島民友 17.7.9

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務

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