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沖縄は早や戦場か 辺野古 2019年3月27日

宮古警備隊、敵に抗戦するためのミサイル保管へ 陸自が計画 沖縄タイムス 19.3.27

 沖縄県宮古島市上野野原(のばる)の陸上自衛隊宮古島駐屯地に、敵が上陸した場合に宮古警備隊が抗戦するための中距離多目的誘導弾(ミサイル)が保管される計画があることが26日、分かった。

宮古島駐屯地。26日に警備部隊が新設された=25日午前、(小型無人機で撮影)

 配備を容認している野原、千代田の両部落会は駐屯地に(1)ミサイルを保管しない(2)ヘリパッドを置かないこと-を防衛省に求めてきた。だが、駐屯地のグラウンドは緊急時にヘリの離着陸場となり、ヘリパッドの機能を担うことが判明している。ミサイル配備により両部落会が容認の前提とした、いずれの約束も守られないことが明らかとなった。

 防衛省は、宮古島駐屯地に「小銃弾等」を保管するとしていた。陸自によると、弾薬庫はミサイルも保管できるよう設計されており、有事には県外からの増援部隊の装備にも対応できるよう考慮されているという。中距離多目的誘導弾は対舟艇・対戦車用のミサイルで全国では陸自の普通科部隊に配備されている。

宮古島に陸自配備/警備隊発足 南西諸島の軍備増強 沖縄タイムス 19.3.27

「辺野古埋め立て中止を」 岩手県議会が意見書可決 沖縄以外で初  琉球新報 19.3.27

 岩手県議会は25日の最終本会議で「沖縄県民投票の結果を踏まえ、辺野古埋立て工事を中止し、沖縄県と誠意を持って協議を行うことを求める」意見書を社民党や共産党などの岩手県政与党会派による賛成多数で可決した。野党の自民党や中立の公明党などは反対した。沖縄県議会以外の都道府県議会で辺野古新基地建設の中止を求める意見書が可決されたのは初めてとみられる。

 意見書では、辺野古埋め立て工事について「埋立て海域に軟弱地盤や活断層の存在が指摘されたことなどにより公有水面埋立承認が取り消され、実現性が大きく揺らいでいる」と指摘。「県民投票において、埋立て反対の明確な民意が示された以上、憲法が保障する地方自治と民主主義、国民主権、基本的人権を踏まえた真摯(しんし)な対応が求められる」とした。
 事務局によると、意見書は、憲法改悪反対県共同センターなどの市民団体が提出した請願の採択を受けたもので、意見書の宛先は首相や外務大臣ら。
 新基地建設を巡っては、岩手県の達増拓也知事が228日の記者会見で、米朝首脳再会談に絡み、東アジアでの緊張緩和が進んでいるとして、普天間飛行場を辺野古に移設する必要はないとの考えを示した。県民投票の結果については「個人的な考えだが重く受け止めるべきだ」と述べ、他都道府県知事では初めて結果の尊重に言及していた。

「今も続く植民地主義」 研究者、自己決定権回復訴え 琉球処分から140 琉球新報 19.3.27

 1879年に琉球王国が滅亡してから、27日で140年。松田道之琉球処分官が、熊本鎮台兵(日本軍)や武装警官ら約600人を連れて首里城へ入り、琉球国王・尚泰に廃藩置県の通達を突き付けた。日本政府の武力を背景にした琉球併合(琉球処分)で首里城は明け渡され、沖縄県が設置された。沖縄の自己決定権や米軍基地問題について発信している人々は「辺野古新基地建設に通じる」「日本の植民地主義は140年前から続いている」などと訴えている。

 基地問題を独自の動画で全国に発信しているユーチューバーの多嘉山侑三さん(34)は「政府の都合で沖縄を利用し、人々をないがしろにしている点で現在の辺野古新基地建設と通じている」と指摘する。
 国会で照屋寛徳衆院議員が併合以前の琉球の政治的地位を質問した際、政府が明確に答えられなかったことを挙げて「国際法の観点からも、おかしなやり方で併合した。新基地で政府が行政不服審査法を乱用したことと通じる」と指摘した。
 琉球民族独立総合研究学会の親川志奈子共同代表(38)は「政府は他の地域には決して沖縄と同じ態度は取らない。140年前から続く植民地主義だ」と指摘する。「人権問題として国際社会に訴えていくことが大事だ」と強調した。沖縄は1952年、サンフランシスコ講和条約で日本から切り離された。「第2の琉球処分」とも言われる。
 瀬長亀次郎の資料を展示する「不屈館」の内村千尋館長(74)は米統治下、沖縄の人々が保革に分断されたことを挙げて「沖縄の人が争うことで(民衆の)力がそがれてしまう。亀次郎は皆をいかに団結させるかに常に心を砕いた」と語る。「今は米統治下よりも物事が強行に進められている。当時の闘いを思い起こし、県民は団結すべきだ」と話した。
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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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