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辺野古工期 俺にも分からん―防衛相

辺野古地盤改良 作業船11 確保可能? 国内15隻、過密工程も懸念 琉球新報 19.3.29

 【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡る軟弱地盤の問題に関し、防衛省の鈴木敦夫整備計画局長は28日の衆院安全保障委員会で、「サンドコンパクションパイル工法」と呼ばれる地盤改良に使用可能な作業船が国内に15隻あると説明した。同省が国会に提出した地盤に関する報告書では最大11隻で改良工事を進める工程が示され、質問した赤嶺政賢氏(共産)は「15隻のうち11隻を辺野古のために確保することが合理的に可能なのか」と疑問視した。
 報告書では海上からの地盤改良に38カ月、陸上で実施する地盤改良に11カ月の工期を見込む。このうち、最初の約2年間で護岸を設置予定の4カ所でそれぞれ23隻の作業船を使い、最大で計11隻を稼働させる工程が示されている。過密な工程が組まれていることから実際の工期は試算よりも延びるとの指摘や、環境に与える負荷を懸念する意見も出ている。
 赤嶺氏は「作業船が計画通り確保できなければ工期は延びる」と指摘。岩屋毅防衛相は検討を重ねて合理的な施工を追求するとして「あらゆる工夫をこらして工期をできるだけ短縮したい」と答弁した。

3年8ヵ月?4年9ヵ月? 防衛相、辺野古地盤改良工期 断言せず 琉球新報 19.3.29

 【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡る軟弱地盤の問題に関し、28日の国会では防衛省が公表した報告書で示した改良の工期を問う質疑が相次いだ。報告書では海上からの地盤改良に38カ月、陸上部分の地盤改良に11カ月を見込む。海上の工事終了後に陸上に着手する工程なら全体で49カ月を要することになるが、この点について岩屋毅防衛相は「並行して行うことがあり得る」と答弁し、今後の設計の検討次第だとして断定的な表現は避けた。
 28日の衆院安全保障委員会では赤嶺政賢氏(共産)が、報告書に海上の後に陸上工事に入る工程が記されているとして「結局49カ月かかる」とただした。
 これに対し防衛省の鈴木敦夫整備計画局長は「海上と陸上は独立したもので、理論上重ねて行うこともあり得る」と説明した。
 同日の参院外交防衛委員会では伊波洋一氏(沖縄の風)が「工期を短くできると断言するのか」と追及したが、岩屋氏は「できると断言はしていない。工事を並行して施工する可能性もある」と述べるにとどめた。
 防衛省の当初計画では辺野古の工期は埋め立て5年、施設整備など3年の計8年だったが、県は独自の試算でこれに改良工事5年を加えて13年以上の工期がかかると主張している。

四軍調整官 辺野古「3~4年遅れ」 軟弱地盤が影響 琉球新報 19.3.29

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画の見通しについて、米海兵隊第3海兵遠征軍司令官で在沖米軍トップのエリック・スミス四軍調整官は28日、浦添市で開かれた報道各社との意見交換会で「軟弱地盤が見つかり、34年遅れると聞いている」と語った。その上で「辺野古移設は日米両政府が合意した内容なので、使用する私たちとしては準備ができ次第、移転する」と述べた。
 軟弱地盤の存在を念頭に辺野古が移設先に適切かどうかを問われ「日本政府と、その技術者に絶大な信頼を置いている」と語った。代替施設の条件付きで本島中南部の基地を返還する在沖米軍再編計画について「人口が集中している南部の地域から騒音などの負担を少しでも取り除きたい」と強調した。
 ロバート・ケプキー在沖米総領事は、玉城デニー知事が求めた日米両政府と県による3者協議の場について問われ「日米同盟に関しては日米両政府の問題だ」と否定的な見解を示した。辺野古移設について「普天間飛行場を使い続けなくて済む唯一の実践可能な方法だ」とも述べた。
 辺野古埋め立て反対が7割を超えた2月の県民投票についても話が及んだ。ケプキー総領事は「日本の国内問題にコメントするのは適切ではない。日米同盟に中心的な役割を果たしている沖縄に感謝する」と繰り返した。 琉球新報 19.3.29

辺野古撤回停止訴訟で第1回口頭弁論 市民「国手続き違法」 取り消し求める

 名護市辺野古の新基地建設を巡り、国土交通相が県による埋め立て承認撤回の効力を止めた決定は違法だとして、新基地建設に反対する埋め立て海域周辺に暮らす名護市民16人が国を相手に決定の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、那覇地裁(平山馨裁判長)で開かれた。国側は原告らの保護されるべき利益が不明確で、訴える資格がないとして訴えの却下を求めた。判決までの執行停止申し立てについても却下を求めた。
 意見陳述した名護市汀間の松田藤子さん(78)は、埋め立て工事で「風景が一変した。海が壊れていく様子を見て悲しい」と心情を述べた。
 汀間区が新基地建設に反対を決議したことなど説明し「新基地は戦争へ向かうレールに見えて仕方ない。基地が造られてしまったら美しい風景の大浦湾が消える。埋もれた生き物たちの地獄を見せつけられ、心が曇る日々になってしまう。新たな基地建設は許さない」と訴えた。

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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