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福島生業訴訟 もんじゅ廃炉 原発立地・周辺地域・・・ 原発関係主要ニュース 2019年5月28日

裁判長ら現地視察 生業訴訟控訴審 富岡、浪江で仙台高裁 福島民報 19.5.28

 東京電力福島第一原発事故の被災者約三千六百人が国と東電に慰謝料や居住地の放射線量低減を求めた生業(なりわい)訴訟の控訴審で、仙台高裁の上田哲裁判長らは二十七日、富岡、浪江両町にある原告の自宅などを訪れ、被害の実態を確認した。

 原発事故を巡る同種の訴訟で高裁裁判官が現地を視察するのは初めて。視察は上田裁判長を含む裁判官三人のほか、原告と国、東電双方の代理人が参加する「現地進行協議」として行った。

 原告らはいまだ古里への帰還が進まない現状を訴えた。浪江町の旧避難区域に自宅がある自動車整備業紺野重秋さん(81)は、避難指示が解除された現在も福島市に避難している。「帰還者が少なく、帰ってきても営業が成り立たない」と裁判官らに説明した。

 富岡町では美容室を営んでいた深谷敬子さん(74)の自宅兼店舗を訪問。帰還困難区域内で放射線量も高いため、一行は防護服姿で立ち入った。

 深谷さんは二〇〇四(平成十六)年、自宅の車庫を美容室に改装。「楽しく輝かしい老後」を思い描いたが、事故の影響で日常は一変し、避難を余儀なくされた。敷地と建物は荒れ果て、動物や人が侵入した形跡も。「何もかも駄目になった。事故が起きればこうなると分かってほしい」と思いを伝えた。

 今後、原告側・被告側が進行協議の内容をまとめて裁判所に提出すれば、証拠として扱われる。次回期日は六月二十日午後二時から。

原発事故の影響確認 仙台高裁裁判長ら浪江と富岡を訪問 福島民友 19.5.28

 東京電力福島第1原発事故当時、福島県の全59市町村に住んでいた住民ら約3650人が国と東電に損害賠償などを求めた集団訴訟(生業(なりわい)訴訟)で、仙台高裁の上田哲裁判長らは27日、浪江町と富岡町を訪れ、被害の状況を確かめた。

 原発事故を巡る集団訴訟で高裁が現地確認をするのは初めて。裁判所側が調書を作成する「検証」の形は取らず、現地での進行協議の位置付けで実施された。上田裁判長をはじめ原告団、原告側の弁護団、被告側の東電社員や弁護士ら約60人が立ち会った。帰還困難区域となっている富岡町のJR夜ノ森駅前、商店街などを訪れ、原発事故が与えた影響などを確かめた。

 浪江町の旧居住制限区域の立野地区にある、原告の男性(81)=福島市に避難=の自宅も確認。男性は上田裁判長と裁判官2人に、避難指示が解除されても放射線量への不安があることや、住民らがほとんど戻ってきていない現状、長期の避難生活でこれまでの生活コミュニティーが崩れたことなどを説明した。男性は「原発事故後から故郷を追われ、苦しんで生活してきた様子が少しでも伝わったらいい」と話した。

 

規制委「22年までに確実に」 もんじゅ燃料の取り出し延期で(福井) 中日新聞 19.5.28

 

東海第二再稼働に警鐘 水戸で催し 福島の避難者ら思い語る(茨城) 東京新聞 19.5.28

浜岡原発についての意識調査 牧之原市(静岡) 中日新聞 19.5.28

◆「安全なら稼働」過去最高

 牧之原市が実施した市民意識調査(速報値)で、全炉停止中の中部電力浜岡原発(御前崎市)について「安全を確認できれば稼働した方がよい」が前年比2・1ポイント増の25・7%で過去最高となった。

 これまでの過去最高は二〇一六年度の23・8%。過去最低だった東日本大震災翌年の一二年度に比べると7・2ポイント増えている。杉本基久雄市長は二十七日の定例会見で、「中電が住民対象の施設見学会をこまめにやっており、津波対策への評価が広がっているように感じる」と話した。

 「停止しておいた方がよい」は0・6ポイント減の48・8%で二年連続の過半数割れとなり、「どちらともいえない」は2・2ポイント減の15・1%だった。

 調査は四月下旬、無作為に抽出した十六歳以上の市民千四百人に調査用紙を郵送し、回答率は50・3%だった。

 市は東日本大震災があった一一年度から毎年、市民意識調査で浜岡原発に関する質問を実施。一一年度は「停止しておいた方がよい」が53・6%、「安全を確認できれば稼働した方がよい」が19・8%だった。

玄海原発テロ対策で意見聴取 6月4日、佐賀市で専門部会 佐賀新聞 19.5.28

 

放射性廃棄物運搬船が28日に入港 大飯原発、ドラム缶1704本分(福井) 中日新聞 19.5.28

 

内堀知事「市町村の意向確認」 福島県産米の抽出検査移行 福島民友 19.5.28
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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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