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米国ワシントン州でGM小麦の自生確認 2016年に次ぎ二度目

農業情報研究所201969日より転載

   米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)が7日、ワシントン州の非耕作地にグリホサート(除草剤ラウンドアップ)耐性遺伝子組み換え(GM)小麦が自生しているのを確認したと発表した。GM小麦が食料サプライチェーンに入った証拠はないという。

ただ、米国では現在、GM小麦の商業栽培は許されていない。

USDA Investigating Detection of Genetically Engineered (GE) Wheat in Washington State,USDA-APHIS,19.6.7

米国では2013年にオレゴン州、2016年にワシントン州で、やはりグリホサート耐性GM小麦の自生が確認されている。このような自生が何故起きたのか、未だ分っていない。農務省はGM小麦フィールド試験の監視を強化しているというが、未だ発見されない穴があるようだ。

<関連情報―いずれも農業情報研究所>

農水省 一部米国産小麦の輸入を停止 米国でのGM小麦自生事件を受け 米農務省報道官が発表,16.8.2

米国ワシントン州の農地に未承認GM小麦 販売された証拠はないが韓国政府は米国小麦輸入を一時停止,16.7.30

米農務省 GM小麦事件は一農場の一圃場の孤立した一事件 しかし何故そこにGM小麦が,13.6.17

米国・オレゴン州の農場で除草剤耐性GM小麦発見 風評被害恐れる米農務省,13.5.30

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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