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世界最大の原発立地県・市も核のごみ最終処分地は調査さえお断り

 既報の徳島県、和歌山県に続き(徳島県知事 核ごみ最終処分地は受け入れられない 見直すしかない日本の原発政策和歌山県知事 「国から打診されることも嫌」 核のごみ最終処分場候補地)、世界最大の東電原発が所在する新潟県と柏崎市が核のごみの最終処分地の受け入れ拒否を表明した。

 柏崎の桜井市長は、「柏崎には東京電力柏崎刈羽原発があり、発電を通じ国策の一端を担ってきた。最終処分場を受け入れるつもりは毛頭ない」と述べ、建設に必要な事前調査も拒否する考えを明らかにした。

 米山知事も「(原発を抱える)新潟県としてはこれ以上、負担を求められることではない。受け入れるつもりはない」と強調、「あんなに広い地域での理解活動に意味があるのか。県として協力する動機も湧かない」と話したそうである。

 核のごみ最終処分場 調査も応じず 柏崎市長、知事が受け入れを否定 新潟日報 17.8.3

 原発を受け入れておきながら処分場を受け入れないというのは「論理的」=「科学的」につじつまが合わないようにも見えるが、「科学的特性マップ」はそれほど信用できない代物ということだろう。(科学的に)信用できるマップがあり得ると考えているのはマップ作成者と、これを科学的でないと批判する科学者だけである(核ごみ最終処分地「科学的特性マップ」は「科学的」?もっと実のある議論を)。

 関連情報:核のごみ最終処分地、「好ましい特性」地域は地震の巣窟か?今朝の地震で改めて思う(今日も同じ茨城県南部震源地地震がありました)

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務

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