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豚へのワクチン接種No!経口ワクチン散布は無効 屋上に屋の豚コレラ防疫対策

  農業情報研究所農業・農村・食料動物病2019714日より

 

 豚コレラで農水省検討 10キロ圏から防護柵設置 日本農業新聞 19.7.14

 農水省は豚コレラ感染拡大の要因であるイノシシ対策で、新たに農場を囲む防護柵の設置などを支援する方向で検討に入った。飼養豚へのワクチン接種は現時点で実行せず、飼養衛生管理基準を徹底する方針。他の疾病対策も視野に入れ、農場の管理強化を後押しする。ウイルスに感染した野生イノシシが見付かった場所の近隣地域から、優先的に対応する見通しだ。
 ・・・・・・

 発生農場周辺では、感染イノシシが発見される事例が相次ぐ。同省は、イノシシを通じ、人や小動物がウイルスを養豚場に持ち込む可能性が高いとみる。このため飼養衛生管理基準を徹底する一環で、農場を囲う防護柵の設置の支援などを検討する。イノシシが農場に近付けないようにし、感染リスクを引き下げる。
 農場防護柵の設置を含め、イノシシ対策を講じる対象地域は、イノシシの発生状況などを踏まえて4種類に分ける方向。このうち、対策を最優先するのは、感染イノシシが見付かった地点から半径10キロ圏内にする案が浮上している。
 防護柵設置は、アジアで猛威を振るうアフリカ豚コレラなどの対策としても位置付け、広い範囲で推進する方針だ。

  →ワクチン散布の豚コレラ拡散防止策は猿知恵? イノシシより熊が「餌付いてしまう」(時評日日 19.7.13

 <参照>

 豚コレラの感染拡大とワクチン 酪農学園大学動物薬教育研究センター 2019.1.7

 そもそも本ワクチンは注射用として開発研究されたものであり、経口投与でどれほどの有効性と安全性を示すかのデータが不足していると思います。さらに効率的に多数の野生動物へのワクチン接種が簡単にできるとは考えにくい・・・。

  <農業情報研究所関連情報>

 豚コレラ拡散 養豚非常事態 養豚産業のあり方の根本的再検討が必要?,19.2.6

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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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