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EUで昆虫→家畜飼料の動き 分かったようで分らないはなし

農業情報研究所意見・論評・著書等紹介農業・農村・食料関係2019715日より

EUで家畜飼料の原料となる昆虫を飼養する農場建設が活発だそうである。

世界の食肉消費量の増加に伴い、穀物原料の飼料増産に限界が見え始めた。「穀物飼料の増産は、森林伐採などの環境負荷を増やすので限界がある。そこで、代替の昆虫原料の家畜飼料が注目を浴びている」のだという。

 昆虫→家畜飼料に 飼養農場建設相次ぐ EUで認可の機運 日本農業新聞 19.7.15

 分ったようで分らないはなしだ。昆虫農場では何を飼料に昆虫を飼養するのだろう。残念ながら、この記事にはそこまで書いてない(わざわざ調べる気も起きない)。昆虫の食べ物は穀物とは限らないが、多くは植物だ。草木を育てて昆虫を養おうというのだろうか。穀物→家畜、草木→昆虫→家畜、どっちが「効率的」?

 モンゴルの人は野菜を食べない、広大な草原で草(つまり野菜)を食べて育つ羊の乳(や時に肉)を食べるのだから野菜は無用だ、昔、モンゴルを旅したときそう聞いた。大変「効率的」だ。西欧人は畑を全部原野に変え、そこで育つ昆虫を食べたらどうだろう。 

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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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