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核燃料県外搬出?そんな約束、覚えがない 40年後の東電幹部 

内堀知事も故人になっているかもしれない。

福島第2原発廃炉受け入れ 知事、貯蔵施設は「県外搬出が大前提」 福島民友19.7.31

 内堀雅雄知事は30日、県庁で東京電力の小早川智明社長と面会し、東電が表明した福島第2原発(楢葉町、富岡町)の全4基の廃炉と、使用済み核燃料を保管する貯蔵施設の敷地内への新設を受け入れる考えを伝えた。東電は31日にも取締役会を開き、廃炉を正式決定する。第1原発の全6基と合わせ、県内の全10基の廃炉が確定する。

 内堀知事は〈1〉廃炉工程〈2〉使用済み核燃料の取り扱い〈3〉廃炉を通じた地域振興―の3点について楢葉、富岡両町と協議を重ね、廃炉受け入れを東電に伝えた。

 内堀知事は冒頭、貯蔵施設の新設について「恒久的な保管を心配する声がある」として県外搬出と燃料を金属容器に入れて空冷する「乾式貯蔵」の安全性を再確認し、「県外搬出が大前提。当分の間、一時保管されることはやむを得ない」と語った。小早川社長は「遅くとも廃止措置完了までには全て県外に搬出する」と約束し、速やかに搬出できる「輸送・貯蔵兼用キャスク」と呼ばれる金属容器で保管する考えを示した。

<福島第2原発廃炉>「県外搬出」は口約束 実現の担保なく 河北新報 19.7.31

 福島県と楢葉、富岡両町は30日、使用済み核燃料の県外搬出を条件に東京電力福島第2原発の全基廃炉を了承した。第1原発事故以前からの基本姿勢を改めて示したが、現時点では東電との間の口約束にとどまり、実現の担保はない。

福島第二廃炉 確定 知事、貯蔵施設新設を了承 東京新聞 19.7.32

 福島県の内堀雅雄知事は三十日、東京電力の小早川智明社長と県庁で面会し、東電が表明した福島第二原発(同県楢葉町、富岡町)全四基の廃炉と、使用済み核燃料の貯蔵施設を敷地内に新設することを受け入れる方針を伝えた。福島第一原発の全六基と合わせ県内の全十基の廃炉が確定した。

 核燃料の最終的な行き先が未定の中、貯蔵施設新設は保管の長期化につながるとの懸念もあった。内堀氏は「(核燃料を)県外搬出することが大前提だ。当分の間、一時保管されるのはやむを得ない」と語った。東電が核燃料を廃炉終了までに全て県外に搬出すると明言したことなどを重視したとみられる。核燃料の搬出先について、東電は今後の検討課題としている。

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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