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世界経済 ジャパニフィケーションの恐怖

US and EU fear ‘Japanification’, Financial Times,19.10.23,p.6

‘Japanification’ stalks the US and Europe,FT.com,19.10.22

‎Policymakers across the globe fear being trapped by low inflation and interest rates

When the global financial crisis struck in 2008, the US and Europe had a ready model for how not to respond: Japan.

Policymakers such as then Federal Reserve chairman Ben Bernanke had spent years thinking about Japan’s descent into deflation after its financial bubble burst in 1990. Japan, they decided, had cut interest rates halfheartedly and was slow to clean up its banks. With aggressive stimulus and bank recapitalisation, they would get different results.

For a few years, it seemed to work, but now a decade on from the crisis, inflation is below target on both sides of the Atlantic, the European Central Bank is mired deep in negative interest rates, and the Fed is cutting rates from a peak of just 2.25-2.5 per cent. It is a process many investors dub “Japanification”.・・・・・・・・・

日本の前轍踏むか…世界経済に広がる「Jの恐怖」 中央日報 19.10.23

「先進国が『日本化(Japanification)』する姿は当惑する。西洋の経済学者・政策当局者は日本の経験から低成長・低金利・低物価を避ける方法を学べなかったのか」。
白川方明前日本銀行総裁は21日、日本経済新聞英文版アジアンレビューへの寄稿でこのように話した。ブラックストーンのスティーブン・シュワルツマン最高経営責任者(CEO)は7日、「欧州政府が強力な財政浮揚策を用意しなければ、25年前の日本のように景気低迷に陥りかねない」と警告した。
英フィナンシャルタイムズは22日、「2008年に金融危機が近づいた時にバーナンキ元FRB議長は数年間日本経済を研究し反面教師としたが、いま米国・欧州は日本をそのままついて行っている。1990年代にバブル崩壊に苦しめられた日本政府が深い考えもなく金利を下げたように、FRBと欧州中央銀行(ECB)も金利引き下げに余念がない」と報道した。
欧州はすでに相当な日本化の兆しを見せているが、米国は日本より若い人口が多く、2%台の成長率を維持しているという点でこれまで「日本化の罠」に陥らないという期待感があった。だが物価がなかなか上がらないばかりかFRBが7月から再び金利引き下げ基調に転じただけに、米国すらも日本化する危険があるとの指摘が出ている。・・・・・・・・・・



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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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