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中央アルプス駒ヶ岳のライチョウ (一人ぽっちで)生きていた

中ア駒ケ岳のライチョウ無事でした 安曇野の男性が撮影 信濃毎日新聞 19.10.29

 環境省信越自然環境事務所は28日、中央アルプス駒ケ岳でライチョウの雌の生存を確認したと発表した。安曇野市豊科の長友勝信さん(70)が10月9日に撮影した写真を信州大の中村浩志名誉教授が確認。昨夏、中アで半世紀ぶりに確認された雌とみられる。今年6月に抱卵させ、ひな5羽が生まれたが、7月11日を最後に目撃がなかった。同事務所は「ひと安心」とし、来年度も中アのライチョウ復活へ向けた事業を続ける。
 長友さんが撮影したのは10月9日午前11時ごろ。ハイマツの近くにある岩場で見つけた。ライチョウは歩いて消え、近くにひなはいなかった。下山後、11日付信濃毎日新聞でライチョウが7月以降目撃されていないと知り、同事務所に連絡。取材に対し「登山が生きがいで自然を存分に楽しんでいる。保護に少しでも力になれればいい」とした。
 同事務所は来春も北アルプス乗鞍岳のつがいの有精卵をこの雌に抱かせることを検討中。29日から1週間、ライチョウを捕食するテンを捕獲し、生息数や行動範囲を調べる。来年8月には雌とひなの3家族20羽程度を乗鞍岳から連れてくることも構想中。同事務所の福田真・希少生物係長は「冬に入る前の目撃情報は貴重。他にもあればぜひ寄せてほしい」としている。

ライチョウのひな全滅か 中央アルプスで孵化の5羽 朝日新聞 19.7.11

 長野県の中央アルプスで今月、環境省の事業で孵化(ふか)が確認された国の特別天然記念物ライチョウについて、同省は11日に行った調査の結果、ひなの生存が確認できないと明らかにした。1日には5羽のひなを確認していたが、同省信越自然環境事務所(長野市)の担当者は「残念ながらひなは全て死んだとみられる」との見解を示した。

 中央アルプスのライチョウは半世紀前に絶滅したとされるが、昨年、北アルプスから飛来したとみられる雌1羽が見つかった。環境省は今年6月、北アルプスの乗鞍岳の巣で一部採取した有精卵をこの雌の巣に動かし、「復活」に向けて取り組んでいた。

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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