FC2ブログ

記事一覧

期限内再造林をどう担保するか?山形県「荒廃森林緊急整備事業」皆伐容認

森林皆伐、条件付きで容認 県、協定見直し方針 山形新聞 19.11.20

 県は長期的に手入れされず荒れた森林を整備する「荒廃森林緊急整備事業」に関し、森林所有者との間で取り交わす協定の見直しを進めている。協定では森林の機能維持を目的に20年間にわたり皆伐などが禁止されており、山林の利活用を進める上で足かせとなっていた。要件緩和を求める声を受け、条件付きで皆伐を認めて再造林などを促し、森林資源の循環利用を図っていく。・・・・・・

 これまで、有識者などによる協議では「やまがた緑環境税が障害になって森林資源の利用が進まないことは避けたい」「協定の縛りについては再造林を担保に外す議論をお願いしたい」といった意見が上がっていた。県は20年間の協定期間や内容は継続する上で、事業実施の翌年度から10年以上が経過した箇所については期限内に再造林を行うことを担保に皆伐を認めることとしている。
 見直し方針については10月に開かれた「やまがた緑環境税評価・検証委員会」で了承を得ており、今後、詳細を詰めて来年度から運用を始める予定。県森林(モリ)ノミクス推進課は「協定を緩和することで森林の循環利用を促し、やまがた森林ノミクスの推進を図っていきたい」としている。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

フリーエリア

フリーエリア

PVアクセスランキング にほんブログ村

カテゴリ