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東海第二差止め訴訟 玄海点検・安全対策 楢葉町 上関原発 原発関係主要ニュース 2020年1月11日

 

東海第二差し止め訴訟 原告尋問 「原電の姿勢こそリスク」(茨城) 東京新聞 20.1.11

 東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発を巡り、住民らが原電に運転差し止めを求めている訴訟で、原告三人への尋問が十日、水戸地裁(前田英子裁判長)であった。

 村の主婦相沢清子さんは、村が昨年六月に実施した避難訓練に参加した際、「集合場所でバスに乗り込むだけでも時間がかかった」と証言。「(実際の事故では)地震で道路や橋が壊れるかもしれない。避難計画を作っても計画通りに行くはずがない」と疑問を投げ掛けた。

 水戸市の法律事務所職員花山知宏さんは、二〇一一年の東京電力福島第一原発事故後、当時住んでいた笠間市で、出産直後の長男に母乳を与えるかどうか悩んだ経験を話した。「東海第二で事故があれば、子どもを連れて、仕事のあても頼れる親戚もない遠方に逃げると思う」と不安を訴えた。

 原告団共同代表の大石光伸さん=つくば市=は、原告が主張する事故のリスクに対して原電が「およそ考えられない」と反論することについて「その姿勢にこそリスクが潜んでいる」と批判した。

 再稼働に向けた事故対策工事などの費用を大手電力五社が債務保証などで支援することについても、「第三者の債務保証を付けて短期借り入れしかできないのは、原電の事業に見通しがないと銀行が分かっているからだ」と指摘した。

 原電の村松衛社長は九日、対策工事の完了時期について、二一年三月としてきた目標より遅れる可能性があると表明している。

 次回は三十一日、被告側証人の尋問がある。

 

廃炉の1号機、14日から定検 玄海原発、約2カ月間 佐賀新聞 20.1.11

 九州電力は10日、廃炉作業中の玄海原発1号機(東松浦郡玄海町)の定期検査(定検)を14日から実施すると発表した。使用済み核燃料の貯蔵施設など廃炉作業中も機能を維持しなければいけない施設に関して計7項目を検査する。3月4日までの約2カ月間の予定で、定検に併せて廃炉作業も並行して実施する。

 廃炉作業中の施設も9カ月に1度、定検が義務づけられており、今回で3回目。1号機は17年7月から廃炉作業に入っており、54年度までに完了する見込み。

 検査する施設は、核燃料物質の取り扱い・貯蔵施設、放射線管理施設、非常用電源設備。使用済み燃料プール付近の放射線量を計測する機能や非常用発電装置の性能などを確かめる。

 また、九電は玄海3、4号機に建設予定のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の2分割目の工事計画認可申請の補正書を同日、原子力規制委員会に提出した。申請は3分割で行っており、昨年11月の1分割目の計画認可を受け、基本設計方針について内容を反映した。

 

福島・楢葉の薬局不在解消へ 運営事業者決まる 河北新報 20.1.11

 

上関原発計画「埋め立て 期限内に」  中電社長、見通しは示さず 山口新聞 20.1.11
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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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