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牛肉セシウム検査 原発関係主要ニュース 2020年3月29日

県産牛肉検査を大幅縮小 来月以降、安全性確保と判断 岩手日報 20.3.29

 県は4月から、東京電力福島第1原発事故に伴う県産牛肉の放射性物質検査を大幅に縮小する。全頭を検査する現行の仕組みを改め、肥育牛は検査を不要とし、食用に出荷する老齢の乳牛や繁殖牛は抽出検査とする。2012年3月を最後に国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回ったケースはなく、安全性を確保できると判断した。

 国の原子力災害対策本部のガイドラインが改定になり、過去の検査実績などを踏まえ、各都道府県が検査の要否を判断できるようになった。放射性物質は年を重ねた牛ほど体内に蓄積される傾向があり、老齢の乳牛や繁殖牛は、畜産農家1戸ごとに年間1頭以上の検査で出荷を可能とする。

牛肉の全頭検査、大幅縮小へ 岩手、宮城で4月から 共同通信 20.3.27

 岩手、宮城両県は27日、東京電力福島第1原発事故に伴う牛肉の放射性物質検査を、現行の全頭検査から大幅縮小すると発表した。肉牛として育った肥育牛の検査を原則不要にする。国のガイドライン改定などを踏まえた措置で、4月から実施する。

 岩手県では20123月以降、宮城県は同年10月以降、国の基準値を超える牛肉は出ておらず、両県とも緩和しても問題がないと判断した。

 一方、老齢の乳牛や繁殖牛を食肉用に出荷する際は、岩手県では畜産農家ごとに年間1頭以上の検査をし、宮城県では事故時に降った放射性物質が残る可能性が高い牧草を餌にしているため、全頭検査を継続する。 


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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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