記事一覧

名も実も捨てた民進党議員、北朝鮮対話拒否で米にも見放される安倍晋三 みんな落選だ

 東京新聞の今日のコラム・「週刊誌を読む」(25面)によると、928日発売の『週刊文春』(1010日号)が読者1200人への緊急アンケート・「落選させたい議員は誰ですか?」の結果を掲載している。豊田真由子、山尾志桜里と週刊誌でスキャンダル報道がされた議員が2位、3位と上位を占めたが、ダントツの1位は安倍晋三、総回答数の3分の1近い圧倒的な数だったという。

 このコラムは、これは編集部によっても意外だったようだが、「『今なら勝てる』という思惑で解散選挙に打って出たわけだが、国民の反発は予想以上に強いのかもしれない」と書く。

 しかし、週刊文春アンケートは「希望の党」創立、民進党の希望の党への合流決定以前のものだろう。もしそれ以後のアンケートだとしたら、前原誠司やいち早く「希望」への合流を表明した民進党議員たちが安倍晋三を抜いて最上位に並んだかも知れない。「票」をもらうために「名」ばかりか「実」も簡単に捨てる人間、今までの生き方・信念も全否定する(あるいは、そんなものは最初から無かった)ような軽々しい人間に国政を託そうとする人が、安倍晋三以上の支持を得るとは思えない。

 ただ、それで安倍晋三が人気を取り戻すとすれば、それも問題だ。国の司令官が「対話」を拒否、あくまでも「圧力」強化で「国難」(北朝鮮核武装)に立ち向うと言えば、国民は頻発するJアラートに座布団かぶって逃げ惑うほかない。しかし、そんな安倍晋三の命運も、間もなく尽きる可能性はある。

 中国訪問中のティラーソン米国務長官、「我々は平壌とのコミュニケーションのラインを持っている。情況は暗くはない」、「我々は彼らと対話できる」と語ったそうである(Tillerson: U.S. is in direct contact with North Korea over nuclear tests,The washington Post,17.9.30;U.S. directly communicating with North Korea, seeks dialogue,Reuters,17.9.30)。金正恩を「ロケットマン」と揶揄するトランプの対北朝鮮強硬政策は大多数の米国民ならず、米外務大臣さえついていけない(アメリカ人の3分の2が対北朝鮮先制攻撃に反対 北朝鮮問題では大統領より軍を信頼)。安倍晋三の「北朝鮮に対して必要なのは対話ではない、圧力だ」という演説(国連総会)など、誰も(アメリカも含めて)聴かなくなるかもしれない。冒頭に述べたコラムによると、『週刊朝日』106日号は、「安倍官邸の想定外」が起きた、「テレビのトップニュースは首相の演説ではなく、安室奈美恵引退だった」という話だ。

 安倍も、前原も、希望に流れる(左派=リベラルを除く)民進党議員たち、「全員落選させよう」国民運動は立ち上がらないものかと思う。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務

フリーエリア

フリーエリア

フリーエリア