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米控訴裁判所 GM大豆・棉作に欠かせない除草剤・ジカンバ製品の承認を取消し 

 

農業情報研究所環境農薬・化学物質・有害物質202065日より転載

 

カリフォルニア州サンフランシスコに本部を置く米国最大規模の第9巡回区控訴裁判所が63日、環境保護局(EPA)の(モンサント→)バイエル社のジカンバ・ラウンドアップ混合除草剤XtendiMaxの登録を取り消す決定を下した。EPAは、「連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(Federal Insecticide, Fungicide and Rodenticide Act)―連邦農薬規制法に違反しているという。決定はBASF社とCorteva社が製造するジカンバベースの除草剤の承認も取り消した。

 

全国家族農場連合、食品安全センター、生物多様性センター、農薬行動ネットワークが、EPAは違法にこれら除草剤を承認したと訴えていた。

 

ジカンバは、モンサントが遺伝子組み換え(GM)大豆・棉を導入して以来、使用が急増してきた。この決定により、農家は直ちにジカンバの使用を停止しなければならなくなる。中西部、南部のおよそ6000万エーカー(2400万㌶)の作物が影響を受けることになるという。

 

Controversial herbicide dicamba no longer legal, federal court rules,Des Moines Register,20.6.4 

参照:日本政府、またジカンバ耐性遺伝子組み換えの承認へ 印鑰 智哉のブログ 17.11.14

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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