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MOX燃料 核のごみ 大飯・高浜同時事故 原発関係主要ニュース:2017年12月17日

原発MOX燃料が高騰 99年最安値から5倍に  東京新聞 17.12.17

 原発で使うウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の価格が、一体当たり十億円を超え、国内で導入を始めた一九九九年の最も安かったケースに比べ約五倍に高騰していることが、財務省の貿易統計などから分かった。MOX燃料は毒性の強いプルトニウムを含み加工が難しいため、製造を海外メーカーに依存した結果、価格が高騰したとみられる。

 国の核燃料サイクル政策では、原発の使用済み燃料は再処理し、取り出したプルトニウムをMOX燃料に加工して再利用する。プルトニウムは核兵器に転用可能なため、余剰分は持たないのが国際公約だが、消費手段は現状ではMOX燃料だけ。同政策の維持のためには価格が高騰しても一定量、使用する必要があり、電力利用者ら国民の負担となっている。・・・

核のごみ処分 道筋を根本から問い直せ(社説) 信濃毎日新聞 17.12.17

 まず説明が必要なのは、核のごみが大量にたまった理由である。そして、処分する責任の所在だ。
 原発は「トイレのないマンション」と言われてきた。それは54年前に発電が始まった当初から、核のごみを処分する方法が決まっていなかったためである。
 核のごみは数万年以上にわたって人間の生活環境から遠ざける必要がある。これほど危険性が高いごみは、ほかにはない。
 事業の開始時に廃棄物の処分方法を決めるのは、事業者の責任である。国と電力会社はそれを果たさないまま原発を始め、事態を放置してきた。その結果、日本には行き場のない核のごみがあふれる事態となった。

原発、同時事故想定すべきが6割 共同通信アンケート 福井新聞 17.12.17

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プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。かつての行動派も病魔のために身体不如意、情報提供と批評に徹します。

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