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農政改革 朝日新聞の無批判・無責任な論調 ニッポンに「恐ろしい結果」を招かないか

今日の朝日新聞、(教えて!農業改革:1)衰え深刻、もうかる農業へと題して、安部政権の掲げる「農政改革」を礼賛している。近頃のニッポン、安倍翼賛が際立つが、これほど批判精神を欠く無責任な新聞論調も珍しい。天下の朝日に忠告を申し上げる。真面目にやらないと国民から見放されますよ。

「本当のすぐれたジャーナリストの仕事には、学者の仕事と少なくとも同等の「才能(ガイスト)」が要求されるということ―職業がら彼らは命じられればその場で記事を書き、まったく違った執筆条件下でも間髪を入れず活動しなければならないところから、とくに右のことが言えるのだが―このことは誰にも分っているとはいえない。ジャーナリストの責任の方が学者よりはるかに大きく、責任の点でも、誠実なジャーナリストになると、平均的にみて学者にいささかも劣るものでなく・・・、勝ってさえいるということ、この点もほとんど完全に無視されている。それも当然で、責任なジャーナリストの仕事がこれまでしばしば恐ろしい結果を生んだために、それが記憶にこびりついているからである」(マックス・ヴェーバー著、脇圭平訳 『職業としての政治』 岩波文庫 19803月 43-44頁)。

朝日の無責任な論調がどれほど「恐ろしい結果」を生むことだろうか。

それは既に、私ばかりでなく、多くの論者が指摘してきた。


農業成長産業化という妄想――「安倍農政」が「ヨーロッパ型」農業から学ぶべきこと  世界 20169月号

【提言】地域存続の核として  山下惣一 農業協同組合新聞 17.1.4


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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務

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