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飛行機が当たっても安全か 当たる可能性は1千万年に1回以下 玄海原発平戸説明会

 玄海原発3、4号機再稼動に関する長崎県平戸市での説明会(320日)、原子力規制庁の担当者からの「航空機落下によっても安全機能が損なわれない設計」との説明に対し、平戸市の黒田成彦市長が「本当に確約できるのか」と質問した。規制庁の担当者は「飛行機が当たっても大丈夫かという審査をするのではない。当たる可能性を計算して、1千万年に1回以下しかないということ」と答えた。

 

長崎)玄海原発の再稼働、「地元」範囲示さず 説明会 朝日新聞 17.3.20

 

私も知らなかった。当たる可能性がどうして1千万年に1回以下なのか、規制庁がやっていること、理解できる人がいるのだろうか。それに、1千万年に1回以下でも落下があるというなら、その落下が今起きるかもしれないわけで、そのとき「飛行機が当たっても大丈夫か」と誰しも考えるだろう。それは「審査」しないというのなら、「審査」結果は誰も「理解」できない。

人々の理解を深めるための説明会なのだろうが、誰の理解が深まっただろうか。規制委審査に合格した原発の再稼動は認めると言う政府だって「理解」できるとは思えない。

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務

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