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宮城県の養鶏場で鳥インフルエンザ 野鳥の北帰行はほぼ終わっている なぜ?

農業情報研究所 20172月24日より

 

 宮城県栗原市の養鶏場の鶏のH5亜型鳥インフルエンザ感染が確認された。感染源・ルートは何なのか。 

<鳥インフル>宮城で感染確認 22万羽殺処分 河北新報 17.3.24 

 家禽の感染源は、日本では一般的には野鳥と考えられている。宮城県では昨年11月—12月、登米市と栗原市に飛来したマガンのH亜型鳥インフルエンザ感染が確認されている(<鳥インフル>登米のマガンも強毒性確認 河北新報 16.11.30<鳥インフル>栗原マガン 宮城2例目強毒性 河北新報 16.12.6)。ところが、伊豆沼周辺のマガンがロシアに向かう「北帰行」は220日までに終わったと言われる(マガン「北帰行」ロシアへ飛び立つ 宮城 日テレNEWS24 17.2.20)。養鶏業者も関係者もキツネにつままれたような気分だろう  

320日を過ぎての発生、わが国では近年(2010年以降)、例がない。専門家、僅かに残っていたマガンから感染したとでも言うのだろうか。感染源・ルート調査結果の発表が待たれる。

なお同じ日、千葉県の養鶏場でもH亜型感染が確認された。千葉では2011316日の感染確認例がある。感染源・ルートは特定されていない(千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(2例目)の確認について千葉県の発生農場(2例目)に係る疫学調査チームの調査結果概要 農水省)













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寿

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務

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