FC2ブログ

記事一覧

阪神の「顔」が消える プロ野球文化も様変わりか

直接会談していた…阪神・金本監督断、22日にも鳥谷の連続試合出場終止符 SANSPO 18.5.22

鳥谷本人にしてみれば、連続出場記録のために野球をしているわけではない。「記録を継続させることが、鳥谷のひとつのモチベーションになっている」(球団首脳)という見方自体が間違っている。この名遊撃手に何か問題があったわけでもないのに、自己目的化した「超変革」のために三塁に、さらに二塁にコンバートした。そのときから、本当は戦力外と放り出したいのだが連続出場記録のために温情で試合に出してやっている監督・球団の本音は見え見えだった。それがこの名選手、阪神の「顔」のやる気を削いでしまったのだ。こうなった以上、自ら選手生命の終わりを宣言するのが賢い処世の仕方だろう。

鳥谷本人やチームはそれで済むかもしれない。しかし、長年の阪神ファンはどうなる。阪神の「顔」と言える選手は育っていない。糸井、福留、ロサリオなどは「助っ人」にすぎない。ファンを沸かせてきた大和は去り(DeNA)、辛うじて上本(現在、怪我で休養中)か、新しいところで高山が残るくらいだ。阪神ファンも正念場だ。まさか巨人への鞍替えはないと思うが、広島への鞍替えは十分あり得るだろう。長いこと巨人と阪神が引っ張ってきたプロ野球文化も様変わりの予感がする。巨人vs阪神から巨人vs広島、あるいは巨人vsDeNAだ。私も大和のDeNAに鞍替えといきますか。

 なお小生も小中学生時代は野球少年で、(川上、青田の)巨人ファンでした。長じてアンチ巨人が昂じて阪神ファンとなりました。大阪育ちの敬愛する義父が大の阪神ファンだったこともあります。これといった好きな選手がいたわけではありませんが(広島から移籍してきた「カネモト」など論外)、球団生え抜きの鳥谷の華麗な守備と打撃にはいつも魅せられておりました。それが見られなくなるとは、二つの難病を抱えた小生には辛すぎます。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。

フリーエリア

フリーエリア

フリーエリア