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自主避難者は「甘えすぎ」 不寛容な社会が弱者切り捨て政治家を育てる

 毎日新聞の一記者が福島第一原発事故を受けて福島県から「自主避難」、体調悪化に住宅無償提供打ち切りによる経済的困窮が重なり、「もう少し自立に向かう補助を」と訴えるシングルマザーの記事を掲載したところ、「世の中に甘えすぎ」といった反響メールが届いたそうである。ネット上にも「甘えている」「自分の責任」との意見が目立った。 

 記者は、「自主避難者について、記者会見で「自己責任」と言った復興相が国会で陳謝する事態になったが、政治家個人の資質の問題だろうか。社会に漂う一定の不寛容な空気が、背景にあるような気がしてならない」と「記者のきもち」を吐露している。 

 記者のきもち 自主避難者への声 /神奈川 毎日新聞 17.4.23

他人の「苦痛を知らない。そして知ろうという努力もせず、知らないというわきまえもない」(不寛容と無神経(本音のコラム) 宮古あずさ)人々が偉ぶる不寛容社会では、「シンゾウとドナルド」を筆頭とする弱いものいじめの政治家も決して後を絶つことはないだろう(山本地方創生相 役立たず学芸員を一掃せよ 一掃したいのは「貧相で浅薄な」政治家の方だ)。救いは一握りのジャーナリストでも、それを知っていることだ。

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寿

Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務

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