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熊も懸命に生きている 一緒に泳ぎたい

気仙沼・大島にクマ上陸 島民、撃退道具作り備え 河北新報 18.7.1

 6月23日午前8時35分ごろ、同市亀山の海沿いで養殖業小松武さん(43)が、約100羽のウミネコが海面に群がっているのを見つけた。
 「カモシカが本土から海を渡る時に見られるいつもの光景だろう」としばしらく観察していると突然、黒い頭が浮かび上がった。
 「クマだ!」。近くの加工場にいた父や親戚の男性と舟に乗り、上陸を防ごうとしたが島内に逃げられてしまった。小松さんは「閉ざされた島にクマがいると思うと怖い」と不安を口にする。[熊は3頭いるとみられる]・・・
  島と本土は最も近い場所で約200メートル。来春開通予定の気仙沼大島大橋(長さ356メートル)は架設済みだが高いフェンスがあり、クマが登ったり壊したりした形跡はない。全て本土側から泳いで渡ったらしい。
 市は、足跡が見つかった寺の近くにドラム缶式のわなを1台設置。近く2台追加する予定だ。
 わなを仕掛ける場合は宮城県から設置許可を受ける必要がある。通常は農作物などの被害があった場合のみ許可を出すが、県気仙沼地方振興事務所林業振興部は「狭い地域で島民の逃げ場が少ない。今回は緊急性がある」と説明する。・・・

 

 [狭い地域で熊の逃げ場も少ない。熊にもまた海を渡らねばならない緊急性がある]

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Author:寿
農業情報研究所(WAPIC)=http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/の所長・所員・小使いを兼務。原発事故で「明るい農業・農村」の夢を失った老い先短い老人です。

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